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起業の事務所費用|自宅・バーチャルオフィス・コワーキング・レンタルオフィス・賃貸の1年目と2年目

公開日 バーチャルオフィスDB編集部

起業の事務所費用|自宅・バーチャルオフィス・コワーキング・レンタルオフィス・賃貸の1年目と2年目

起業のときの事務所を、自宅のほかに法人登記できる住所を借りる方法で比べると、1年目の額がいちばん低いのはバーチャルオフィスです。郵便を毎週転送してもらうならバーチャルオフィス1の23,860円、月1回の転送で足りるならスタートアップなど4社の16,060円(郵便が月1通の場合)です。2年目からは入会金がなくなり、バーチャルオフィス1は18,360円、スタートアップは10,560円になります。

働く席や部屋も借りるなら、額は大きく変わります。当サイトに載せている会社のプランで、会社ごとのいちばん安い月額の真ん中は、法人登記できるコワーキングの自由席(23社)が16,500円、レンタルオフィスの個室(23社)が50,000円です。賃貸の事務所は、月額10万円の部屋なら家賃だけで1年120万円になり、契約のときに保証金などを月額の何か月分か払います。

金額は税込で、料金と条件は2026年10月時点のものです。税別の額と、税の表記のない額は1.1倍しています。この記事の「1年目」は、入会金などの最初の費用と12か月分の利用料、年会費の合計で、バーチャルオフィスはこれに転送の手数料と送料(月1回なら12回、毎週なら52回。1回は50g以内の封書1通で、送料が実費の会社は定形郵便の110円)を足した額です。解約のときに戻る保証金と、期間を限った割引は入れていません(バーチャルオフィスおすすめ26選と同じ数え方)。

5つの形の、初期費用と1年目・2年目

初期費用は、入会金・事務手数料・年会費など、月々の利用料のほかに最初に払うお金です。バーチャルオフィスは、郵便の転送の回数で2つに分けています。

形 例にしたプラン 初期費用 1年目 2年目から(毎年) 法人登記 働く場所
自宅 — 0円 0円 0円 住まいが賃貸なら契約を確かめる 自宅
バーチャルオフィス(郵便は月1回) スタートアップ 入会金5,500円 16,060円 10,560円 できる 別に要る(自宅など)
バーチャルオフィス(郵便は毎週) バーチャルオフィス1 入会金5,500円 23,860円 18,360円 できる 別に要る(自宅など)
コワーキングの自由席 THE HUB 目黒(1拠点プラン+法人登記) 年会費22,000円 167,200円 167,200円 登記のオプションを付ける 共用の席
レンタルオフィスの個室 JUKENビジネスサロン(料金の例の個室) 入会金31,680円 427,044円 395,364円 できる 鍵のかかる部屋
賃貸事務所 月額10万円の部屋(例) 10万円×契約のときに払う月数+内装・家具など 120万円+初期費用 120万円+更新の費用 契約を確かめる 自分の事務所

席と個室は、東京で法人登記でき、入会金・年会費などの最初の費用の額まで公式サイトに書かれているプランを例にしています。

スタートアップは、入会金5,500円+550円×12か月+(手数料220円+送料110円)×12回=16,060円で、2年目は6,600円+330円×12回=10,560円です。転送は毎週が基本で、申し込みのときに頼めば月1回にまとめて送ります。バーチャルオフィス1は、入会金5,500円+880円×12か月+送料150円×52回=23,860円で、2年目は10,560円+7,800円=18,360円です。

THE HUB 目黒は、年会費22,000円+(1拠点プラン8,800円+法人登記3,300円)×12か月=167,200円で、年会費は毎年かかるので2年目も同じ額です(目黒の拠点のページの料金表は税込表示)。JUKENビジネスサロンは、入会金31,680円+(月額使用料31,680円+保証サービス料1,267円)×12か月=427,044円で、2年目は32,947円×12か月=395,364円です。賃貸事務所は、月額10万円×12か月=120万円に、契約のときに払う保証金・礼金・仲介手数料などの月数分と、内装・家具・通信の工事の費用が加わります(前家賃は12か月分の中に数えています)。

5つの形の、1年目の額の例

1年目の額をバーチャルオフィス1の23,860円と比べると、この例では、THE HUB 目黒の自由席が167,200円÷23,860円=約7倍、JUKENビジネスサロンの個室が427,044円÷23,860円=約18倍、月額10万円の賃貸事務所は家賃だけで1,200,000円÷23,860円=約50倍です。

自由席には、この例より安いものもあります。入会金などの記載がない会社では、Aiphony(中目黒)が登記込みで1年129,600円(129,600円÷23,860円=約5.4倍)、フェムベース(池上)が登記込みで月5,500円(12か月分の66,000円は、66,000円÷23,860円=約2.8倍)です。個室は、月額が真ん中の50,000円の部屋なら、部屋代だけで1年600,000円になります。

自宅:0円で始めるときに確かめること

自宅で始めれば、事務所の家賃はかかりません。ただし、住まいの契約や、自宅の住所がどこに出るかを先に確かめます。

確かめること 見るところ
住まいが賃貸なら、事務所として使うことと、会社の登記をすることを、契約で認めているか 賃貸借契約書。分からなければ貸主か管理会社
自宅の住所が、登記・ホームページ・特定商取引法の表示などで出る場面 自宅住所を出さない住所貸しバーチャルオフィス・法人登記するときに確かめること
個人事業の開業届に書く住所 バーチャルオフィスで開業届を出すときの書き方
個人事業で、自宅の家賃の一部を経費にするか バーチャルオフィスの費用は経費になる?(自宅と併用するときの按分)
来客と打ち合わせの場所 会議室を時間で借りる(バーチャルオフィスの会議室)

登記の住所と郵便の受け取りだけをバーチャルオフィスにして、仕事は自宅でする組み合わせなら、1年目は16,060円(郵便が月1通)から23,860円(毎週の転送)です。

会社の電話番号は、スマホで03や0120の番号を使えるクラウドPBXで持つ方法もあります(例:ナイセンクラウド(PR))。バーチャルオフィスの会社で番号を借りる条件と料金は、バーチャルオフィスの電話番号と電話代行で比べています。

個人事業として自宅で始め、あとで会社にするときの本店の住所の決め方は、法人成りとバーチャルオフィスにまとめています。

バーチャルオフィス:2年目からの額と、ほかの会社

バーチャルオフィスは住所と郵便の受け取りのためのサービスで、働く場所は含みません。上の表のスタートアップとバーチャルオフィス1は、2年目からは入会金がなくなって利用料と転送の費用だけになり、1年目より5,500円安くなります。オールワン名古屋やミント沖縄のように、2年目から更新の事務手数料がかかる会社もあります。ほかの会社の1年目はバーチャルオフィスおすすめ26選、2年目からの基本料金は安いバーチャルオフィスの比較で並べています。

住所と郵便だけのサービスで困ることと、向いている人・向かない人は、バーチャルオフィスってどうなの?にまとめています。

コワーキングの席:月額と、登記にかかる費用

コワーキングは、共用のフロアの席を月額で借りるサービスです。法人登記はプランに含む会社と、月額のオプションにしている会社があります。

当サイトに載せている会社で、毎日使えて法人登記もできる席の月額を会社ごとのいちばん安い額で比べると、自由席は23社で真ん中が16,500円、固定席・専用デスク・ブースなど自分の席が決まっているプランは16社で真ん中が28,300円です。土日祝だけのプランや、使える時間に上限のあるプランは入れていません(THE HUBの土日祝・10時間のプランは、法人登記に使えません)。

月額の安い自由席

自由席の月額が安い7社です。席の月額のほかに、登記のオプションや入会金がかかる会社があります。

会社(場所) 席の月額 登記にかかる額 最初の費用 条件など
BIZcomfort 毎日プラン(全国。東京の亀戸・大塚は11,000円) 5,500円〜 登記3,300円+郵便ポスト2,200円(月額) 登録事務手数料5,500円 契約した1拠点をいつでも使える
フェムベース(東京都大田区池上) 5,500円 月額に含む 記載なし 決まりを守れば24時間使える。郵便が届くとメールで知らせる(転送はオプション)
THE HUB 1拠点プラン(全国。目黒は8,800円) 6,600円〜(料金のページの表示。拠点で違い、大阪江坂は6,050円) 法人登記3,300円(月額) 年会費22,000円(毎年) 契約した拠点のラウンジを使える
Aiphony(東京都目黒区中目黒) 9,720円 1,080円(月額) 記載なし 24時間使える。郵便の転送は月10回まで無料
ソフトオフィス 自由席(水戸。神田は16,000円) 10,000円〜 月額に含む 入居金15,000円+敷金1か月分 原則3か月以上
インスクエア(東京都台東区上野) 10,890円〜(税別9,900円) 住所利用(登記可)4,950円(月額) 記載なし(連帯保証人が要る) 最低6か月
シェア&バーチャル(岡山市) 11,000円 月額に含む 入会金0円 郵便の扱いの記載なし

BIZcomfortの毎日プランは店ごとに額が違い、東京の亀戸の店で登記と郵便ポストを付けると、1年目は5,500円+(11,000円+3,300円+2,200円)×12か月=203,500円です。Aiphonyは(9,720円+1,080円)×12か月=129,600円で、入会金などの記載はありません。

登記は席の会社でするか、バーチャルオフィスでするか

席の会社の登記のオプションが、1年で23,860円(月あたり約1,990円)を超えるなら、登記はバーチャルオフィス1にして、席だけを借りるほうが安くなります。

例 席の会社で登記する 席だけ借りて、登記はバーチャルオフィス1 差
THE HUB 目黒(登記3,300円) 167,200円 22,000円+8,800円×12か月+23,860円=151,460円 バーチャルオフィス1のほうが15,740円安い
BIZcomfort 亀戸(登記とポストで5,500円) 203,500円 5,500円+11,000円×12か月+23,860円=161,360円 バーチャルオフィス1のほうが42,140円安い
Aiphony(登記1,080円) 129,600円 9,720円×12か月+23,860円=140,500円 席の会社で登記するほうが10,900円安い

ただし、郵便の受け取り方が変わります。BIZcomfortでは店の自分のポストに郵便を取りに行け、バーチャルオフィス1は毎週金曜日に転送します。契約が1つで済むかどうかも含めて決めます。

レンタルオフィスの個室:月額と、部屋代のほかにかかるお金

レンタルオフィスの個室は、鍵のかかる部屋を月単位で借りるサービスで、家具やネットが付き、法人登記もできるプランがあります。法人登記できる個室の月額が分かる23社で、会社ごとのいちばん安い月額の真ん中は50,000円です。

会社ごとのいちばん安い月額の分かれ方

自由席は23社のうち11社が月1万〜2万円未満で、個室は23社のうち19社が月3万円以上です。個室は、1名用のいちばん安い部屋の額か、プランに書かれた「〜」の額で分けています。

月額の安い個室

部屋代の安い8社です。部屋代のほかに、管理費・共益費などが毎月かかる会社があります。

会社(場所) 部屋代の月額 部屋代のほかに毎月かかるもの 最初の費用 保証金
THE HUB(全国。目黒の1名の部屋は31,900円) 20,000円〜 管理費(目黒の部屋は16,170円) 初期費用0円(年会費22,000円がかかるかは会社に確かめる) 記載なし
INOVEシェアオフィス(大阪市中央区。鍵付きの半個室) 22,000円〜(税別20,000円〜) 記載なし(水光熱費・ネット・登記は月額に含む) 記載なし 記載なし
Brilliant Port(那覇市) 22,000円〜 サービスパック(共益費。部屋と人数で違う) 入会金11,000円 部屋代1か月分
BIZcomfort(全国。東京の亀戸は30,800円〜) 29,700円〜 共益費(6,600円×定員) 登録事務手数料5,500円+入会金66,000円〜+退去時清掃費11,000円 審査で保証金か保証会社を求めることがある
JUKENビジネスサロン(東京の港区・葛飾区) 31,680円(料金の例の部屋) 保証サービス料(月額の4%) 入会金(月額1か月分) 記載なし
セルオフィス(東京の目黒・赤坂) 33,000円〜(赤坂の1名の例は利用料27,500円) 管理費・電力量チャージ・アカウント料 赤坂の1名の例で、入会金110,000円+保険手数料など44,000円 赤坂の1名の例で55,000円
シェアオフィスBee(山梨県甲斐市) 35,000円 記載なし(電気・水道・ネット・駐車場・共益費は月額に含む) 記載なし 記載なし
ビジネスポート(横浜市中区) 41,800円〜(税別38,000円〜) 記載なし 手数料11,000円+カード発行6,600円(1人) 月額2か月分

THE HUBの席の6,600円〜・年会費22,000円・部屋代の20,000円〜と、Brilliant Portの部屋代の22,000円〜は、その額を書いたページに税の表記がありませんが、同じ会社がほかの部屋や拠点の料金を税込で書いているので、税込として扱っています。

1年目の例

部屋代の欄だけで比べると、毎月払う額を少なく見積もることになります。セルオフィスの赤坂の1名入居の例では、利用料27,500円に、管理費22,000円・電力量チャージ11,000円・アカウント料1,100円が加わり、毎月61,600円です。

例 毎月払う額 最初の費用 1年目 2年目から
JUKENビジネスサロン(料金の例の個室) 31,680円+1,267円=32,947円 31,680円 427,044円 395,364円
BIZcomfort 亀戸(1名・30,800円〜の部屋) 30,800円+6,600円=37,400円 5,500円+66,000円〜+11,000円=82,500円〜 531,300円〜 457,600円〜(再契約手数料8,800円を含む)
セルオフィス 赤坂(1名入居の例・定価) 27,500円+22,000円+11,000円+1,100円=61,600円 110,000円+44,000円=154,000円(ほかに保証金55,000円) 893,200円 739,200円

1年目は、最初の費用+毎月払う額×12か月で、2年目からは毎月払う額×12か月です。BIZcomfortの個室は1年契約で、続けるときの再契約手数料8,800円を2年目に足しています(ほかの2社は、更新のときの費用を入れていません)。JUKENビジネスサロンは、入居のときに入会金と2か月分の月額使用料・保証サービス料を払い、その合計は97,574円です(月初に入居する場合)。

許可を受けるのに事務所が要る業種で、個室が条件に合うかは、許可が要る業種とバーチャルオフィスにまとめています。

賃貸事務所:契約のときに払うお金と、1年目の数え方

賃貸事務所は、広さや内装を自分で決められる一方、契約のときに払うお金が月額の何か月分になるかが、物件と契約で違います。1年目は、次の式で数えます。

  • 1年目=月額(共益費を含む)×12か月+契約のときに払う保証金・敷金・礼金・仲介手数料など+保証会社の保証料・保険料+内装・家具・電話とネットの工事
  • 2年目から=月額×12か月+更新の費用

月額10万円の部屋なら、契約のときに払う月数が1か月分増えるごとに10万円が加わります。保証金や敷金は、出るときにいくら戻るか(差し引く額があるか)も契約書で確かめます。

確かめる項目 確かめること
月額 賃料と共益費(管理費)が別か。税込か税別か
保証金・敷金 月額の何か月分か。出るときに差し引く額(償却)があるか
礼金・仲介手数料 あるか。月額の何か月分か
前家賃 契約のときに何か月分払うか
保証会社・保険 保証料(最初と毎年)と、入る保険の額
内装・家具・通信 自分で用意するものと、工事の費用
契約期間と更新 何年の契約か。更新のときに払う額
解約の予告 何か月前に伝えるか(その間の家賃もかかる)
原状回復 出るときに元に戻す範囲と費用
本店の登記 本店として登記してよいか

今借りている賃貸の事務所からバーチャルオフィスへ移すときの削減額と、解約で払うお金・戻るお金は、事務所の固定費を減らすにまとめています。

使い方で選ぶ

働く場所と、鍵のかかる部屋が要るかで、5つの形を絞れます。1年目の額は、この記事の例の額です。

使い方 向く形 1年目の額
1人で、仕事は自宅。自宅の住所を出してもよい 自宅 0円
1人で、仕事は自宅。自宅の住所は出したくない バーチャルオフィス 16,060円(スタートアップ・郵便が月1通)、23,860円(バーチャルオフィス1・毎週の転送)
家の外に、毎日の仕事の席が要る コワーキングの自由席 THE HUB 目黒の例で167,200円(Aiphonyは129,600円で、入会金などの記載なし)。登記の追加の額が高い会社なら、登記はバーチャルオフィスにする
書類や機材を置く、鍵のかかる部屋が要る レンタルオフィスの個室 JUKENビジネスサロンの例で427,044円。管理費などを含めた毎月の額で比べる
数人で働き、広さや内装を自分で決めたい 賃貸事務所 月額10万円の部屋で、家賃だけで120万円+契約のときの費用

会社に勤めながら副業として始めるときの住所とプランの選び方は、副業で起業するときのバーチャルオフィスにまとめています。

あとで移るときにかかるお金

最初の形からほかの形に移るときは、今の契約をやめるときのお金がかかり、本店の住所を変えるならその費用も加わります。個室は、最低の契約期間と、出るときのお金が会社ごとに違います。

会社(個室) 契約期間と解約 出るときのお金
BIZcomfort 1年契約。期間中も、申し出た翌月の末日で解約できる(契約によって短期解約の違約金がかかる場合がある) 退去時清掃費11,000円(入るときに払う)
ビジネスポート 1か月〜1年 保証金(月額2か月分)から、クリーニング代1人11,000円などを引いて返す
Brilliant Port 最短1か月。退会は契約満了日の1か月前までに申し出る 保証金(部屋代1か月分)を全額返すのは、未精算の費用がなく、契約期間が6か月未満の場合。6か月以上ならクリーニング代11,000円がかかり、修繕が要れば修繕費も請求される

バーチャルオフィスは、年払いの途中で解約すると残りの期間の料金が返らない会社があり、会社ごとの決まりはバーチャルオフィスの解約で比べています。

本店の住所を移す登記の登録免許税は1か所につき3万円で、ほかの登記所の管轄へ移すときは旧所在地と新所在地でそれぞれ3万円(合わせて6万円)です(登録免許税法 別表第一 第24号(一)ヲ)。期限と定款の変更は本店の移転にかかる費用と期限、賃貸の事務所からバーチャルオフィスへ移すときの段取りは事務所の固定費を減らすにまとめています。

よくある質問

同じ会社の中で、バーチャルオフィスから個室に移る方法について答えます。

バーチャルオフィスで始めて、あとで同じ会社の個室に移れますか?

法人登記できる個室のある23社のうち18社は、法人登記できるバーチャルオフィスのプランも持っています。たとえば、JUKENビジネスサロンはバーチャルオフィスが月3,430円で、個室は料金の例で31,680円、THE HUBは法人登記プランが年間契約で月2,310円から(ほかに年会費)です。

移るときに住所の書き方(部屋番号など)が変わるか、変わる場合の手続きと費用は、契約の前に会社に確かめます。

まとめ

起業のときの事務所の費用を、5つの形で比べた要点です。

  • 自宅のほかに法人登記できる住所を借りるなら、1年目がいちばん低いのはバーチャルオフィス。月1回の転送ならスタートアップなど4社の16,060円(郵便が月1通)、毎週ならバーチャルオフィス1の23,860円で、2年目からはスタートアップが10,560円、バーチャルオフィス1が18,360円
  • 法人登記できるコワーキングの自由席は、月額の真ん中が16,500円。登記のオプションが1年23,860円を超える会社なら、登記はバーチャルオフィスにして席だけ借りるほうが安い
  • レンタルオフィスの個室は、月額の真ん中が50,000円。管理費・共益費・保証サービス料など、部屋代のほかに毎月かかる額を足して比べる
  • 賃貸事務所は、月額10万円の部屋で家賃だけで1年120万円。契約のときに払う月数と更新・解約・原状回復の費用は、契約書で確かめる
  • 自宅で始めるなら、住まいの契約で事務所の利用と登記が認められているか、自宅の住所がどこに出るかを先に確かめる